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【長岡発・青島食堂】新潟ラーメン文化の原点!生姜が香る“ご当地の名店”へ

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【長岡発・青島食堂】新潟ラーメン文化の原点!生姜が香る“ご当地の名店”へ

新潟の海沿いで自然を満喫したあと、
「ちょっとドライブしてご当地ラーメンを食べたいな〜」という方におすすめなのが、
長岡市発祥の人気店「青島食堂(あおしましょくどう)」です。

生姜がふわっと香るスープと、昔ながらのあたたかみのある味わい。
地元の人はもちろん、県外からわざわざ食べに来るファンも多い、
まさに“新潟のソウルラーメン”なんです🍜


🍜 青島食堂とは?

— 長岡生姜醤油ラーメンの原点 —

昭和36年(1961年)、長岡市・宮内駅前で創業。
もともとは定食も出す小さな食堂でしたが、
その「生姜の効いた醤油ラーメン」が評判となり、
いつしか“ラーメン専門店”として地元に愛される存在に。

新潟県内では「長岡生姜醤油ラーメン」として広く知られ、
現在では県内数店舗、さらに東京・秋葉原にも進出しています。


🌿 スープの秘密:心も体もあたたまる生姜の風味

スープは濃口醤油×豚骨・鶏ガラだし×生姜の黄金バランス。
一口飲むと、まず感じるのはキリッとした醤油のコク。
そのあとに広がるやさしい生姜の香りが、身体をぽかぽか温めてくれます。

新潟の寒い冬はもちろん、海からの風で少し冷えた帰り道にもぴったり。
まさに「体がよろこぶラーメン」です。


🍥 麺とチャーシュー:シンプルなのにクセになる

  • :自家製の中太ストレート麺。もちもちしてスープとの相性抜群。想像以上にちゅるちゅるで感動!

  • チャーシュー:やわらかく煮込まれた豚肩ロース。醤油ダレがしみて絶品!

  • トッピング:ほうれん草、海苔、メンマ、長ネギなど、どこか懐かしい構成。それぞれ追加で増量できます。

メニューはとてもシンプルで、
「青島ラーメン」「青島チャーシュー(チャーシュー増量)」の2本柱。
この潔さが“本物の職人の味”を感じさせます。

まずは券売機の列に並び、食券を買ったらそのまま入店待ちの列へ。土曜日の開店後すぐ、どちらも行列でした。


🚗 アクセス・店舗情報

本店は 長岡市・宮内駅のすぐ目の前
徒歩圏内に曲新町店、宮内店、曙店があります。(本当にすぐ近くに何店舗もありびっくりしました笑)
新潟県内には他にも複数店舗があり、どこも変わらぬ味を守っています。
東京・秋葉原にも姉妹店があります。こちらも連日大行列です。

本店の周辺には、合わせて4店舗の青島食堂。

📍 青島食堂 宮内駅前店
住所:新潟県長岡市宮内3-5-3
アクセス:JR信越本線「宮内駅」より徒歩1分
駐車場:あり(台数に限りあり)
営業時間:11:00~19:00


⚠️ 注意点(行く前にチェック!)

  • 🍜 行列必至:特に土日や昼どきは混雑します。時間に余裕を。

  • 💰 現金のみ:一部店舗ではクレジット不可。小銭を準備しておくと◎

  • 🕐 スープ切れ閉店あり:早めの時間帯が安心。

  • 📵 代表待ちはNG:並ぶときは全員そろってから。


💬 ファンの声

「初めて食べた時、“これが新潟の味か!”って感動しました!」
「どこか懐かしい味。日本人ならみんなそう思うんじゃないかな」
「生姜の香りが優しくて、飲み干しても全然重くない」
「東京で食べたけど、やっぱり長岡の本店は格別」
「旅の締めくくりに食べたいラーメンNo.1」

SNSでも「#青島食堂」「#長岡ラーメン」で投稿が絶えない人気ぶり。
「わざわざ行く価値がある一杯」と評されています。


🏕 ネイチャーランド椎谷からのおすすめドライブコース

海沿いでチェックアウト → 国道8号線経由で長岡へ🚗
途中で「越後丘陵公園」に寄ったり、食後は「醸造のまち・摂田屋」での観光もおすすめ!

旅の締めくくりに青島食堂の生姜醤油ラーメンを食べれば、
きっと心まであたたまるはずです。


🐚 まとめ:青島食堂は“新潟の味の原点”

シンプルだけど奥深い。派手さはないけど、何度でも食べたくなる。
青島食堂は、そんな“地元に根づいた名店”です。

ネイチャーランド椎谷で自然に癒され、
長岡でご当地ラーメンに舌鼓。
そんな“新潟まるごと満喫プラン”はいかがでしょうか?


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